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2022.03.03

トマト・パプリカ種子発芽技術

トマト・パプリカ種子を発芽させるためには、温度管理・水分管理・光管理が重要になります。

発芽率や発芽勢を上げるためには、以下のポイントに気を付けて管理して下さい。

 

【温度管理】

発芽に適した培地温度はトマトは23度、パプリカは25度。

 

特に播種後24時間この温度帯で均一に保つことが重要です。管理温度が適温より外れるにつれ発芽率は低下する傾向があります。

例えばトマトの場合、23度で発芽率98%だったものが、30度になると90%、15度になると70%まで低下するデータがあります。また、発芽率の低下に伴い、発芽までの日数にもバラつきが大きくなります。

(エンザ社資料より)

 

 

【水分管理】

播種する培地はあらかじめ適度な水分を含ませておく必要があります。

播種後、種子は培地に含まれた水分を吸い、膨らんだあと数日で殻をやぶり発根します。

過度の乾燥・加湿はさけ、適度な水分を与えて下さい。

 

 

【光管理】

発芽には暗い環境も必要です。

深さ5mm程度に播種して、必ずその上から覆土して下さい。覆土する事により暗い環境を作る事ができます。